AIを利用してChrome Extention のコーディングをいろいろやってみたけど、思い通りのことができない。

やりたいのは、画面キャプチャーで、仕様はこんな感じ。

Google Chrome 機能拡張 仕様書(概要)

この機能拡張は、パソコン画面の一部分を簡単に画像として保存できるツールです。マウス操作とキーボード操作の両方に対応し、利用者のニーズに合わせて画像サイズを調整できるオプション機能も備えています。

主な機能:

選択範囲キャプチャ:

マウスの左クリックで開始し、ドラッグすることで任意のサイズの四角形範囲を選択できます。

左クリックを離すと、選択した範囲のスクリーンショットが自動的に保存されます。

自動保存:

キャプチャされた画像は、パソコンのダウンロードフォルダに自動的に保存されます。

ファイル名の自動生成:

保存されるファイル名は、既存のファイルと重複しないように自動的に生成されます。

キーボードショートカット起動:

指定されたキーボード操作(例:Ctrl + Shift + Z)で、キャプチャ機能をすぐに起動できます。

オプション画面:

機能拡張のアイコンをクリックするとオプション画面が表示され、以下の画像サイズ設定が可能です。

幅固定、高さ自由: 幅を指定した固定サイズにし、高さは選択範囲に合わせて自動調整します。

高さ固定、幅自由: 高さを指定した固定サイズにし、幅は選択範囲に合わせて自動調整します。

幅と高さを固定: 幅と高さの両方を指定した固定サイズにします。

設定の保存と復元:

オプション画面で設定した内容は保存され、次回起動時にも同じ設定が適用されます。

各機能の詳細:

1. 選択範囲キャプチャ

開始: マウスの左ボタンを押したまま、キャプチャしたい範囲の角までドラッグします。

範囲調整: ドラッグ中にマウスを動かすことで、選択範囲のサイズを自由に変更できます。

完了と保存: マウスの左ボタンを離すと、選択された範囲のスクリーンショットが自動的に保存されます。

2. 自動保存

キャプチャされた画像は、特別な設定がない限り、パソコンのデフォルトのダウンロードフォルダに保存されます。

3. ファイル名の自動生成

保存されるファイル名は、日付やタイムスタンプなどを用いて自動的に生成され、既存のファイルと重複しないように工夫されます。

4. キーボードショートカット起動

設定されたキーボードショートカット(初期設定はCtrl + Shift + Zなど)を押すことで、マウス操作による範囲選択キャプチャがすぐに開始できます。

キーボードショートカットは、将来的にオプションで変更可能になる可能性があります。

5. オプション画面

Google Chrome のアドレスバー右横にある機能拡張のアイコンをクリックすると、オプション画面が表示されます。

オプション画面では、以下の画像サイズ設定を行うことができます。

画像サイズ設定:

なし: 選択した範囲のサイズで保存します。

幅固定:

チェックボックスをオンにすると有効になります。

幅の数値を入力するフィールドが表示され、任意の数値を入力できます。

高さ固定:

チェックボックスをオンにすると有効になります。

高さの数値を入力するフィールドが表示され、任意の数値を入力できます。

幅と高さを固定:

幅固定と高さ固定の両方のチェックボックスをオンにすると有効になります。

それぞれの数値を入力するフィールドが表示され、任意の数値を入力できます。

6. 設定の保存と復元

オプション画面で行った設定は、ブラウザのストレージに保存されます。

次回 Chrome を起動した際や、機能拡張を再度利用する際に、保存された設定が自動的に適用されます。

なかなか本格的でしょ?

いろんなAIで試してみたのだけど、どれでもうまくできない。

まあ、AIがまだまだってことかな?

普通に文書作るとか、簡単なプログラムとか、ある程度できるんですけどね。

しかし、AIをうまく利用することで、いろんなことができます。

仕事の効率化はもちろん、今までできなかったこともできたりするでしょう。

今のうちからしっかり学ぶといいでしょうね。