何をするにしても1度で成功するということは、少ないです。

たぶん、何度も失敗して、トライしてそしてなんとかうまくいく。

これは、よく考えてみると子供の頃からそうだったと思います。

覚えてないかも知れないけど。

そして、大人になるとよりこれを意識することになります。

そして、失敗と挑戦を何度も繰り返している人は、成功する確率が高くなります。

まあ、稀に1度でうまくいく人もいるでしょうけど、そういう人は、どこかで失敗しますので結局、そこで終わってしまうか、さらに挑戦して成功するかでしょう。

特に新しいことは、失敗することが多いです。また、難しいことも失敗する確率は高いです。

これには、いろいろな理由がありますけど、才能がないとダメなものは、挑戦してもしかたないでしょうね。

例えば、相撲です。大相撲で活躍するには、才能は必用でしょう。

いくら相撲が好きでも、大相撲で活躍することはできません。

でも、才能ではなく、努力だけでなんとななることも世の中にはたくさんあります。

例えば、料理店の店主。料理も、才能がある人のほうが有利だけど、才能がなくても努力で技術を磨けば、店主にはなれると思います。まあ、大変でしょうけどね。

これは、相撲とは違いやはり敷居は低いでしょう。

何を言いたいかというと、失敗と挑戦。これはある意味、何かで成功しようとすると避けがたいプロセスということです。

だから、失敗しても、本当にやりたいことは、挑戦をして欲しいと思います。