「私は人に顔を見られたくない」
このように思うことないでしょうか?
なぜ人に顔を見られたくないのでしょう。
それは、人に顔を見られることが怖いから。
なぜ人に顔を見られるのが怖いのか?
見られることで、その人にネガティブな感情(嫌われる、怖がられる、目を背けられる、etc)を感じられて、その反映として自分が嫌な気持ちになることが怖いのです。
つまり、
「人に顔を見られると結局、自分が嫌な気分になる。嫌な気分にはなりたくない」
このように考えてしまう(意識的ではなく無意識かもしれませんが)ので人に顔を見られたくないのです。
「人に顔を見られても平気になるにはどうしたらいいか?」
それは、上記のような考え方をしない、または考えなければいいだけです。
ただ、こう言っても「私は人に顔を見られるのが嫌」って思ってしまう人はそれがなかなかできません。
このような考え方をするベースにあるのは、
・自分に自信がない(自己価値観が低い)
ということです。
これは、結局、自分で自分の価値を低めているってことになります。
つまり、他人の評価が低いのではなく、自分の評価が低いのです。
でも、
「自分に自信がないのは変えられない」
こう思うかもしれません。
でも、自信とは何でしょうか?
自信とは自分を信じること。つまり、ありのままの自分(顔とか外見と関係なく)を受け入れることができることです。
このために有効なのが、
・他人を受け入れることです。
特に今回のよううに外見を気にしてしまうのであれば、あなたが外見がよくないと思っている人をしっかり見て、その人を受け入れることができれば、自ずと自分を受け入れることができます。
外見に自信がないなら、試してみる価値はありますよ(*^o^*)。